被対戦陣形考察 8月戦
どうも今一つな成績が続いている被対戦成績。
改善するにはやはり原因を考えて、その対策をしなければなりません。
ということで先月分の陣形でどこが駄目だったか自分なりに考えてみます。
陣形はこんな感じ。
鉄砲は前に出てるのが迎撃狙撃、その後ろの2体が守備砲撃。残りは待機砲撃です。
作忍の配置は下が迎撃忍、上が守備忍です。
後の作戦は全部待機。
今回の作戦は単純明快。鉄見で固めて釣り失敗させようでした。
そのために守備兵は砲撃×2、守備忍のみ、迎撃兵も狙撃と迎撃忍のみで残りは全兵を待機設定で使うというやや極端な作戦設定でした。
鉄見を持っていない焙烙は最後列の虚報の上に重ねています。
他にも虚報の前出しとか、騎馬4列目とか、狙撃を1列前に出したりとか色々したんですが、多分成功してません。
敗因も色々と考えたんですが、餌に陣深くまで突っ込まれ、結構釣られたんじゃないかなというのが一つありそう。
作忍が2体+連発なし狙撃だけだと餌が多い軍の最初の一撃を止めきれなかったんじゃないかということです。で、残り少なくなった陣前の兵を自操作で釣られる、と。
対策としては少し守備設定の弓やら槍やらを増やしてもいいかもしれません。うちは遠射も槍術もいないので、これを採用するなら兵探しからというのが難点ですが…。
陣前も中央がちょっとスカスカすぎた気もしますし、今回は配置も微妙でしたかね。相手がミスりやすい配置にできてなかったということでしょう。
もう一つ。オーソドックスな陣形すぎて教科書通りの攻めでやられてるという可能性も考えました。予想外のトラップなどがないので、「相手が焦る」ということがなく、落ち着いた状態で陣攻まで持っていかれてるんじゃないだろうかということです。
こっちに関しては何か相手を焦らす仕掛けなどを考えることで対処する方向になりそうです。思いつくかどうかは知りません。
後はなんとか待機騎馬をうまく使えればなといったあたりでしょうか。今月の陣形作成も悩みそうですねこれ。
こんな感じで短いですが、先月の被対戦陣形振り返りでした。