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戦国じゃんぶるの攻略ブログです。

虚報強化月間 最終報告書 後編

 

こちらの記事の続きになります。

http://page-page.hatenablog.com/entry/2017/12/24/151005

 

6.交換前後の能力比較

まずはわかりやすく画像で見ていきましょう。

 

交換前f:id:page-page:20171224162731p:plain

 

交換後f:id:page-page:20171224224611p:plain

 

うーん。少しわかりにくいですね。詳しく見ていきましょう。

 

※詳細データ比較

         交換前     交換後

平均体力 :   52.25             51.25

脚力3率 :    75%(3/4)     100%(4/4)

鉄見所持率:  100%(4/4)     100%(4/4)

回復所持率:    25%(1/4)       25%(1/4)

治療所持率:    25%(1/4)       75%(3/4)

逃足所持率:    25%(1/4)     100%(4/4)

総禄高       :       2398              2145

 

左が交換前、右が交換後のデータです。悪化した箇所が1か所なのに比べ、良化した箇所が4か所と明らかに強くなっていることがぱっと見ただけでもわかると思います。

詳しく見ていきましょう。

 

 

7.強化された点と問題点

先程の比較データを元にそれぞれ詳しく見ていきます。

 

・強化された点

①脚3率、逃足所持率

 

今回の虚報探索のお目当てというか目標というか。無事100%になりました。これで生存率大幅アップ間違いなしですね!(だといいなぁ……。)

 

②総禄高

 

特殊能力狙いで成長させたこともあり、自分も計算してみる前まではちょっと上がったかな。くらいに思ってたのですが、まさかの約250の削減に成功。主要因は唯一いた裏虚報の解雇でしょう。さすがに800overは高すぎた。こういう浮いた禄で何を雇おうって考えるとワクワクしてきません?…いやまあ、250でできることなんて限られてくるんですけどね。

 

③治療所持率

 

完全におまけです。優先順位としては後回しだったのですが、たまたま気が付けば増えていました。今までが鉄見さえあればいいや的な感じで虚報探索を後回しにしてたので、単に交換前が低いだけとも言う。

しかし、治療不足だったうちの軍にとって喜ばしいことなのは確かです。頑張って働いていただきましょう。

 

・問題点

①平均体力

 

裏虚報を解雇したことでさがってしまいました。しかし、極端に体力の低かった45虚報もいなくなり、全体的に50周辺とバランスの良い組み合わせになっているので、そこまで気にしなくても良いかな。とは思っています。

 

②高技量兵の解雇

 

技量が高いと、その分特殊攻撃を発動するタイミングは当然増えます。この特殊攻撃の手数は非常に大切で、発動回数が増えるという事は、その分敵の陣攻役忍者を止める確率も大きくなるという事です。釣り損ねて最後列に残った敵虚報に、流し込んだ忍者が止められた。なんて経験がある人も多いと思います。

そのため、技量B 裏虚報の解雇はやはり痛手にはなるでしょう。ただ、彼1体が高技量で活躍するシーンなどめったに無いとは思うので、ダメージは小さい。と、思いたい。

 

 

上の6.でも書いた通り、どうやら全体的に見てプラス面がマイナス面を上回った交換である。と言えそうです。

 

 

8.実戦投入してみての感想等

 

藤郎太は9月戦、米衛門と豆兵衛は11月戦から実戦投入されました。また、9月戦、10月戦もギャン兵は脚3、逃足で揃えていましたので、「脚3、逃足」の評価については対象内とすることができます。

 

で。使ってみた正直な感想を言うと、

 

「特に大きな効果は見られませんでした。」

 

……え。ここまで来てその結論なのおい。と思った方もおられるかもしれませんが、さすがに嘘を言うわけにもいかないので正直に書いていきます。

 

正確に言うと、「この3ヶ月では大きな効果は確認できなかった。」ですね。

 

動画依頼をしたり、戦じゃんチャットでそれとなく聞いたりしていたのですが、明確に「脚3+逃足虚報が原因で負けた。」というパターンはどうやら見られなかったようです。

 

10月戦、11月戦と被対戦成績についてはそこそこ良かったのですが、あれは単にうちの兵構成と組んだ陣形、対戦相手の戦術割合がたまたま上手くはまった。って感じでしたしね。虚報のせいでーみたいな感想は残念ながら見られませんでした。

 

まあでもね。大体予想通りというか、ある程度そうだろうなとは予想はしてましたよ。そう簡単に目に見えて効力を発揮するなら、「鉄見」のように今頃大ブームになってるはずですしね。でも別にいいんです。

 

被対戦成績なんてものは、相手のミスを誘う小さな罠と可能性の積み重ねである。と、昔ある方が言ってるのを見て「なるほどな」と納得したのを覚えています。兵の能力で言うと、こういう「鉄見の数」や「回復治療の量」、「平均体力」、そして「脚3+逃足」などの積み重ねが、被対戦の強さにつながっていくのでしょう。

 

この2ヶ月は特に被対戦の数も少なかったですしね。まあ、いずれ大事な一戦でうちの虚報隊が活躍してくれるのを祈っておきます(笑)

 

 

9.次の拠点

 

何か月か連続して同じ拠点に籠り続けるこの強化月間シリーズ。今回で虚報パートは一旦終わりなんですが、次の拠点どうしますかね。候補としては

 

1.弓槍強化月間その2。~槍術を探せ!~

 

2.騎馬強化月間+平地~もう驢馬とは言わせない~

 

3.武将強化月間~A連を求めて裏の地へ~

 

この辺りが上がるでしょうか。実はギャン枠を抱えている弓槍か、一番貧弱な武将隊か。もしくは泥沼騎馬ギャンルートか。

 

裏戦国、騎馬ギャン。おそらくどっちに足突っ込んでも泥沼なので、ゆったりやっていこうと思っています。

 

決まったらまた開始記事、(中間報告)、最終報告と上げていく予定ですので、そちらもできればお読みいただけると嬉しいです。

 

 

ということで、前後編と長くなりました虚報探索記事に最後までお付き合いありがとうございました。皆さん、良いお年を!そして頑張ろう12月戦!