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2017年12月戦の対戦動画をスーパーつばやんさん、mijyuさんの二人が撮影してくれました!

 

まずは対自操作狙撃戦法でスーパーつばやんさん。

 

こちらの動画の6:00から対戦されています。見事にボコボコにされているのでぜひ見てください。

 

www.youtube.com

 

見ていただいたらわかるんですが、実は最後列の虚報1体とその前の焙烙1体を残すことには成功しているんですよね。それにも関わらず、分離隊で突っ込む前に先行隊があっさりと陣攻を入れてからの陥落コース。見事に完敗しています。

 

まあね。あれだけね、突忍をぶち当てて、陣前を撃ち残させておいてこれなら、正直もう対策とかしようがないですよ。原因をあえて言うなら「兵構成と相性が悪い」くらいですかね。

 

兵構成っていうと誤解が生まれそうですが、要はそれぞれの作戦行動の割合です。

 

12月戦のうちの軍の作戦設定は守備狙撃1、守備砲撃1、迎撃忍者1、残り全部待機っていう結構極端な作戦設定となっていました。おそらく他の上位軍の方々と比べると守備や迎撃の兵が少な目になっているはず。

 

色々と理由はあるのですが、この待機多めの作戦設定の割合が自操作狙撃戦法とは恐らくかなり相性が悪い(向こうから見たら相性が良いのか?)と思われます。

 

自操作狙撃戦法は最初に陣前を釣ってくるので、どうしても陣前はぽっかりと開いたまま敵忍者(先行隊)の攻撃を耐えることになります。ここで相手の忍者隊に結界なんかがいたりすると、ここの穴にするするっと入ってきてそのまま陣攻!なんてことも稀に起こってしまいます。守備兵が少ないとやはり事故の確率はかなり上がってくると思うので、どうしても自分の陣形とこの戦法は相性が悪くなっちゃっているんですよね。

 

解決策としては単純に「守迎兵の数を増やす」というのがシンプルかつベストな方法だとは思うのですが、そうするとまたどうしても他の戦法(主に騎馬釣り)に弱くなってしまったり…。というような欠点も見られてしまいます。うまい人の釣り相手だと守迎兵はほぼ無効化されちゃいますからね…。

 

それに焙烙や槍術を守備で置いてしまうとその魅力が減少してしまうことも多いので、どうしたものかなと考えている次第です。守備忍か守備騎馬欲しいよね。

 

 

続いてもう1戦。次はmijyuさんです。

 

こちらは対真ん中騎馬釣り。こちらも6:00頃から対戦されています。

 

 

 

こちらもね。餌の対策っていう意味では割と上手く行ってるかなって感じなんですよね。入りすぎた餌忍を上手く嵌めたりして時間は掛けさせている。まあ、ここで冷静に対処されちゃっているんですが。

 

問題は自操作騎馬が侵入してきた際に綺麗に1発で釣られていること。埋めどこいったし。さらに、体力が60以上残っているという余裕プレー。

 

しかしこの後、入りすぎた餌に釣られていたであろう槍と武将が戻り、一旦は2体の忍者の陣攻を阻止するというファインプレーも見せてくれています。しかし、自操作は特に何もしていないのに、まさかのそこから勝手に陣攻されての負け。なんでや。待機忍を突っ込ませに来てたmijyuさんもビックリの陣攻ですよ。

 

あのまま待機忍が突っ込んできていたら負けていたかはとにかく、あの段階でまず自操作の体力が47も残っているのが良くない点の一つ。自操作体力の余裕は心の余裕。冷静な判断力を奪うにはやはり自操作をもっと追い詰める必要がありますね。もう一つは一旦完璧に陣攻を防いでからのあっさり陣攻。これも1戦目のスーパーつばやんさん戦にも通じるところがありそうです。自操作が指示も出してないのに忍者だけで陣攻されるようならそりゃ負けますよ…。

 

原因はこちらもおそらく守備迎撃不足でしょう。対釣りには待機兵多い方が良いとは思っていますが、さすがに削りすぎか。鉄砲、忍者、騎馬。この辺りの守備迎撃兵が少ないとああいうふんわり陣攻も起こりやすくなってしまいそうな気がする。とか考えさせられた2戦でした。

 

 

で。結局対策するんかい。という話。

 

するかもしれないし、しないかもしれません。弱点をそのまま放っておくわけにはいかないですが、上にあげた兵種の守備・迎撃持ちが少ないのが我がページ軍。一朝一夕で改善できるものでもなさそうなんですよねぇ…。

 

まあでも、やっぱり放っておくわけにはいかないので色々と考えてはみます。待機兵の置き場所とかでも変わってくるかも。重ねの位置と枚数とかでね。

 

 

こんな感じでダラダラと見た感想を特に整理もせずに並べ立てる記事になっちゃいましたが、まあ良いでしょう。

 

ということで、読んでくださった方々ありがとうございました。ぜひ上の2本の動画見てください。私との戦い以外も熱い戦いが揃ってますよ!

 

通信初心者の方などもこういう対戦動画から、対戦法や被対戦陣形を研究してみても良いかも!

 

それでは今回はこの辺りで。また次回。