騎馬強化月間 最終報告書
強化月間シリーズ。まとめを書くのも今回で4兵種目になりました。前の3回が気になる方は下のリンクから飛べますよ!(露骨な宣伝)
弓槍編
弓槍強化月間 最終報告 - 戦じゃんブログ(頁) 戦国じゃんぶる
忍者編
忍者強化月間 最終報告 - 戦じゃんブログ(頁) 戦国じゃんぶる
虚報編
虚報強化月間 最終報告書 前編 - 戦じゃんブログ(頁) 戦国じゃんぶる
虚報強化月間 最終報告書 後編 - 戦じゃんブログ(頁) 戦国じゃんぶる
今回はタイトルにもある通り、騎馬です。今回の記事に至るまでの経緯とかがもし知りたい、もの好きな人は横のリンクの兵種考察シリーズカテゴリからどうぞ。
そんなわけで、当初の予定と反して8カ月にも及んだ騎馬探索の結果です。どうぞ。
1.目次
例によって適当に書くと私の文章力ではごちゃっとしてしまうので、番号を振って整理していきます。
1.目次(これ)
2.目的
3.目標とする特能、ステータス
4.ギャン基準
5.探索場所、方法
6.ギャン騎馬(中間2の続き)
7.正式採用枠
8.実戦投入してみての感想等
9.次の拠点をどうするか
6.のギャン騎馬が少し長いですが、せっかくなので全部載せます。なので、死んでいったやつらに興味はないぜって方は6.の部分は飛ばしてください。
それでは少し長くなりますが、お付き合いよろしくお願いします。
2.目的
まずは騎馬ギャンに手を付けることになった経緯から。
前回の虚報探索が終了した後、槍と騎馬と武将とどれにしようかなーと悩んでいたのですが、当時は確かまだ連続ランクインが続いていて、ちょうど悩んでたのが被対戦成績の悪さなんですよね。あと対戦時の自陣陣攻にも。
ここで目を付けたのが、守備騎馬でした。被対戦成績が悪いのは、作忍が少ないからもあるかもしれない。対釣り戦法でこれをカバーするのは守備騎馬では?と考えていたような気もします。(実際にカバーできるのかは知りません)
もう一つ。自分は対戦戦法で攻守分離を使っているので、どうしても自陣が不安定になります。そこで、守備騎馬がいれば対戦時の自陣が安定するのでは?と考えました。
まあつまり、騎馬探索の目的は被対戦成績の向上と対戦時の自陣の安定化だったわけですね。
で、まあちょっとやってみるかー。弓槍も探せてお特だしね。くらいの軽い気持ちで当時雇っていた、一部では驢馬だの駄馬だのと評判だった待機騎馬を解雇したのでした。
3.目標とする特能、ステータス
基本はこちらの記事で書いた条件に則って探していくことになります。
騎馬考察&騎馬強化月間 - 戦じゃんブログ(頁) 戦国じゃんぶる
ただ半年もやっていたので、妥協とか変更とかはあるかも。
①最優先目標
作戦(守備、待機)、脚6
これは確定枠です。これがないと騎馬は基本的に雇う意味がありません。あ、対戦時に自操作で使う、などの事情があれば別ですよ。
目標は守備か待機。最初は守備を狙っていたのですが、途中からもう待機でもいいや、付いたらくらいの気持ちになっていました。ただ、迎撃が付いた場合は条件により要検討。戦略的にという面もありますが、野生で出る分ちょっと悔しいじゃないですか。
②優先事項
高体力(85以上)+鉄見または回復
対釣りを優先なら鉄見、対分離を優先するならば回復。理想はどちらも付いていることですが、そう上手くはいきませんからね。本当に神騎馬が欲しい人は恐らく鉄見も回復も付いている子を探すんでしょうが、私にそこまでの気力はありませんでした。
③おまけ
母衣、攻略、技量A級(101~)
あればいいかなの二人組。攻略は対戦時に、母衣は被対戦時に地味に役立ってくれるんじゃないかと考え、できるだけ付いている子は探しました。ただ、途中からは優先事項ではないので、ギャンブルした子に付いてたらラッキーくらいの勢いになってましたけど。実際、ギャンブル基準には入れず、あれば便利くらいの感覚の方が精神安定上、良いのかもしれないですね。
技量Aは完全におまけです。ただ、自操作騎馬戦法を極めようと思っている方はこの技量A級はほぼ最優先目標レベルだと聞いています。技バーの溜まる速度が全然違うらしいので。
4.ギャン基準
ということでギャンブル基準。
候補1:体力80以上、回復+鉄見
候補2:体力85以上、鉄見
候補3:体力85以上、回復
このどれかに該当していればギャンブルしていきました。一般的かちょっと緩い程度の基準だと思うので、これから騎馬を探したいって方は参考にしていただければ。ただ、これでも私は相当しんどかったです(笑)
5.探索場所、方法
騎馬が登用できるのは、平地と武家屋敷の2択。ですが、騎馬を探す人は平地で探す人が圧倒的に多いです。その理由で大きいのは、やはり副産物が期待できるからでしょう。
平地だと弓や槍が強化できますからね。武家屋敷の武将は待機を持っていない子が大部分なので、騎馬探索と同時進行で一線級の弓や槍が強化できる平地に行く人が多いというわけです。
私も今回、平地Lv.7で騎馬探索を行いました。方法は完全放置。ただ、効率よく探したい方は退却法の方が良いと思うので、やりたい方はチャットで聞くなり調べるなりで探してみて下さい。
6.ギャンブル枠
前回、中間報告2からの続きです。ちょっと長いので、興味ない方は飛ばして次の7.にどうぞ。
41体目
登用日:6月2日
6月のスタートはA級鼓舞枠から。対分離特化型です。
42体目
登用日:6月4日
低体力、特能型。鉄見+回復の組み合わせは強そうですが、付かず。あと地味に鼓舞2連続。
43体目
登用日:6月7日
これ何でギャンブルしたんですかね。基準を満たしているわけでもなく、特殊能力も最低限っていう。
44体目
登用日:6月7日
これに見切でも付いていればっていう子。名前がどこかの落語家さんに似てますね。きっと腹黒キャラなのでしょう。
45体目
登用日:6月9日
微妙に見えて実は体力90+鉄見回。かなり強めの騎馬でした。付かずに解雇。
46体目
登用日:6月10日
88の高体力に鉄見+回復+母衣。そしてA級。無駄のない綺麗な騎馬でした。
47体目
登用日:6月16日
ちょっと日付が飛びました。どうでもいいけど、この向きの馬なんか強そうじゃないですか。そうでもないかな。
48体目
登用日:6月17日
強い(確信)。その分高いですが、気にならないくらいの特能モリモリマンでした。鼓舞の禄高がちょっと無駄かな。とは思いましたけどね。
49体目
登用日:7月22日
6月じゃなくて7月だよ。ほんとだよ。1ヵ月動きなしからの鉄見回+母衣+攻略。そしてまた鼓舞。あれかな。生き別れた兄弟か何かかな。
50体目
登用日:7月22日
記念すべき50体目なのですが、何故にギャンしたのでしょう(笑)特能に釣られたのかもしれません。
51体目
登用日:7月22日
この日3体目。連発をgetしたので、守備とか付いたら強いはずなんですが、付かなかったので画像は撮らずに即解雇。
52体目
登用日:7月25日
うーん。シンプル!w
53体目
登用日:7月26日
特能は良い。こんな感じの虚報とかいればなぁとか思いながら成長させてました。
54体目
登用日:7月27日
語ることのないほど平凡。
55体目
登用日:7月28日
これも平凡。体力90↑、鉄見だけで強いんですけどね。
56体目
登用日:7月29日
私が見た中で体力最大値でした。 どうせだったら3ケタ見たかったけどしょうがないね。作戦付いたらキャラ立ったんだけど、無理でした。
57体目
登用日:7月30日
89+鉄見の割には割高感。とは言え、今回は禄高を気にしていないのでギャンブルしていきました。でも付きませんでした。
58体目
登用日:8月2日
鼓舞の割には禄高も低く、特能も理想的なんですけどねぇ・・。
59体目
登用日:8月3日
なんでギャンした定期。禄高に無駄が多すぎてさすがに厳しい。
60体目
登用日:8月3日
打って変わって高体力騎馬。母衣がないと少しバランスは悪く見えますが、鉄見回と要所を抑えてるのも特徴。まあ、作戦付かないと意味はないんですが。
61体目
登用日:8月5日
特殊能力だけは以下略。
62体目
登用日:8月6日
高体力A級騎馬。どっかで見たような子。
63体目
登用日:8月14日
こちらも90+回復。そろそろコメントが尽きてきました。
64体目
登用日:8月14日
この子は惜しかったです。回復があれば完璧だった。でもあれですね。ほんと鼓舞多いですね。
65体目
登用日:8月15日
さっき見た。
66体目
登用日:8月15日
技量118の大炎上+鉄見回。いっそこれについてくれれば看板兵にもできたんですが。いや、高いですけどね。
67体目
登用日:8月15日
さっきも見た(2回目)母衣がないと少しバランスは以下略
68体目
登用日:8月16日
こちらは鉄壁なしの珍しいパターン。回復+見切の鉄壁なしって意外と見ない気がする。そうでもないか。
69体目
登用日:8月19日
理想的な特殊能力なんですけどねぇ 。気合入れて成長させましたがダメでした。
70体目
登用日:8月19日
低禄+奮起+回復の癒し系。なんでギャンしたんでしょう枠。
71体目
登用日:8月23日
体力98の体力お化け。100を狙うもこちらも届かず。
72体目
登用日:8月24日
こちらも低禄。母衣がないとバランスが(3回目
とまあ、ここでギャンブル枠は終わりです。
そう。この後の73体目で作戦が付きました。こちらです。
7.正式採用枠
登用日:8月25日
体力86+A級、回復に攻略、鉄壁、母衣、堅陣、ついでに療所。
見切さえあれば…というところですが、これでも実戦を戦う上では十分でしょう。少し禄高は高いものの、私的には妥協できる範囲内かな。と。
前の佐五郎くんに代わり、これからよろしくお願いしますね。
8.実戦投入してみての感想
8月戦をこの子で戦ったんですが、まあさすがに1か月のサンプルで判断するのは危険ですよねー。戦績的にもいつもとそう変わりませんでした。
というか、思ったよりも突騎馬時の被対戦が悪くなかったので、差が出なかった感じですね。まあ、それも参戦数の少ない今の独特な通信合戦の環境のせいかもしれませんけど。
むしろ真価を発揮したのは対戦の方。いや、もうね。全然違いましたよ。いつも自陣ガー、自陣ガー、と悩まされていた、対戦時に自陣を攻められる問題がぴたりと解決。ほとんど陣攻を貰わないまま対戦を終えました。
懸念点があるとするならば、先月戦よりも強力な忍者隊を有するベテラン軍が多く参戦している月にどうなるか。ですが、先月の感触から行くと、大分この問題は改善はされていると思うので、そこまで心配はしていません。むしろ腕の衰えの方が(ry
9.次の拠点について
うちの全兵を見たところ、武将が弱点なのは明らかです。よって最優先は裏戦国、武将かな。と。
あと、守備もちの膂砲が1体しかいないので、そこも強化していきたい。ただ、どちらにしてもじっくり腰を据えることになりそうなので、今年はこのどちらかで終わりになりそうです。
それでは今回はこの辺りで。
長々とお付き合いありがとうございました。
また別の記事で会いましょう。それでは。