対戦の課題と改善策
ということで、先月の自分の負けパターンについて改善策を考えましょうというコーナーになります。
いきなりですが、通信合戦の対戦陣形って色々ありますよね。大きく分けると釣り戦法と分離戦法、その併用(knss戦法等)の3つですが、細かく分けると10個以上はあるんじゃないでしょうか。
これだけ種類が豊富な時代です。色んな戦法に手を出してみて自分に合っているものを探したり、相手やレベル(貯金か消化か)によって使い分けてるよって方も多いことでしょう。
自分もこのタイプで対戦相手によって色々な戦法を使い分けています。貯金は正攻法、10万超えてからの下位消化は釣り、10万超えは釣り分離併用などなどなど・・。
色々とやってはいますが、メインで使っているのは、やはり分離戦法&釣り分離併用です。つまりどちらも自陣が薄いわけです。
そう。先月の負けパターンに多かったのが、「結界や騎馬、突忍などに自陣を削られて負ける」というパターンでした。
分離戦法を使ったことのある方ならば「ああ。あのパターンね」という心当たりがあるんじゃないでしょうか。
せっかく陣攻が入っても自陣を攻められすぎたり、陥落させられたりすると当然負けます。それはもうあっさりと負けます。
特に相手陣に陣攻が入って「勝ったな」と油断させておいてからの、自陣がじりじりと削られていく時のあの焦燥感。あれはきついですね。
最後の数秒で逆転され、数ポイント差で負けたりするともう最悪です。しばらく立ち上がれません。そこから対戦の調子がおかしくなるなんてこともしばしば・・・。
個人的には負けパターンによくある、「陣攻できなくて負け」よりも精神的にきつい負けかもしれません。「勝てたはずなんだけどなぁ」って思っちゃいますからね。
もうそんな負けはしたくない。ということで対処法を考え、対策をしていきましょう。
考えられる対処法としては
1.鉄砲隊の脚2統一
2.守備・迎撃の兵の数
3.自陣の火力
と3つくらいあるかなと考えてみました。
1つ目についてはあれです。いわゆる「やられる前にやっちまえ作戦」です。
分離全盛期はやはり鉄砲の脚力は2が強く推奨されていました。その理由はこの辺にあったはずです。素早く敵陣に一撃入れることができれば、後は自操作で自陣を守るか、敵陣の陥落を狙うか。どちらにしても勝率は上がることでしょう。
今でこそ釣り対策で脚1守備砲撃なども評価されてきていますが、やはり分離をするからには脚2で揃えたいなと思っています。
2つ目は自陣を守る兵に守備、迎撃を増やしてみようかなという考え。
もちろん、増やしすぎると自陣が脆くなりますが、待機だけだと全員釣られて自陣がガラガラなんてことになりそうなので。突騎馬には効果が薄そうなのが難点ですが、検討の余地はありそうです。
3つ目は単純に自陣の火力が足りていないのかな。と。
虚報4、弓2、槍3、騎馬、武将2の12人で守らしていたんですが、弓が少なくて槍が多い。そのせいで騎馬や忍者の撃退ができず、被害が広がっている気がします。
ですのでちょっと槍と弓の数を自陣守備隊と攻撃隊で入れ替えてみようかなと。
以上の3点を中心に今月は対戦陣形を考えてみる予定です。
最近は9999の取りこぼし一つで結構変わりますからね。
陣攻が入らず完敗。以外のもったいない負けはできるだけ減らしていきたいところです。
そういえば前々回ちらりと触れた被対戦陣形考察についてですが、そちらは他軍団の方に撮っていただいている動画を見てからにしようと思います。
それでは今回はこの辺で。また次回。