被対戦陣形考察(3月戦編)
ということで以前に予告した反省会になります。
わが軍の3月戦の陣形がこちら。
オーソドックスな感じの密集陣となっています。
一見、左右対称っぽいんですが、上側は鉄見兵を集めてとにかく堅く。下側は鉄見兵が少ない分、騎馬でカバーして陣攻を防ぐ。という狙いになっていました。
残念ながら結果は1ページ目ワースト3位タイの18敗。あまりいいとは言えない戦績でしたね。
考えられる原因はいくつかあって、
1. 鉄砲の作戦行動
2.二度釣りへの弱さ
3.陣形そのものについて
大きなものはこの3つかなと自分では思っています。
1つ目の鉄砲の作戦行動について
実は1月戦から3月戦の3か月は似たような陣形で戦っていました。変えていたものの1つが鉄砲の作戦行動の比率。
1月戦、2月戦・・・迎撃狙撃1、守備砲撃2、待機砲撃3。
3月戦・・・迎撃狙撃1、守備砲撃1、待機砲撃4。
2月戦と3月戦で変えたのは鉄砲の作戦行動くらいですし、これが被対戦成績の悪化につながった可能性はあると思います。
作戦鉄砲を減らした結果が、2つ目の二度釣りへの弱さとなって現れているのかもしれません。
先月戦は対戦の様子を何人かの方に撮影していただきました。
武将、槍、弓の鉄見が効き、1回で陣前を全釣りされなかったのは良かったのですが、1度引いてからの2回目の釣りであっさりと陣前の虚報を剥がされていました。しかもすべての動画でです。
これ多分、作戦鉄砲が少なかった分、自操作の忍者に結構自由に動かれていたんじゃないかと。 迎撃狙撃が連発などを持った強力な兵ではない分、守備1体じゃさすがに少なかったのかもしれません。
そして3つ目が陣形そのものについて。
よく言えばオーソドックス。悪く言えば捻りがない。そんな陣形だった様子。
あまり考え過ぎて奇策ばかりに走るのも良くはないですが、さすがに何も考えずに密集させすぎました。たぶん騎馬釣りなら1発で多くの兵が釣れたことでしょう。
罠なども特に用意していませんでしたし、ちょっと気持ちよく釣らせ過ぎた感じはありそうだなと思いました。もう少し工夫が必要でしたかね・・。
ということで、4月戦ではこの辺りを意識して被対戦陣形を作っていきたいです。
あと途中でちょっと触れましたが、3月戦は3人の方に撮影していただきました。
進撃の燕シリーズのスーパーつばやんさん
進撃の燕no.13 2016 3月戦VSページ - YouTube
戦じゃん界のポテチことchipsさん
gdgd通信対戦記シリーズのデス スターズさん
【実況】おじゃまホワイトのgdgd通信対戦記 part40【戦国じゃんぶる】 - YouTube
どれも完敗しています。ぜひどうぞ。
それでは今回はこの辺りで。また次回。