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戦国じゃんぶるの攻略ブログです。

兵種考察シリーズ~槍撃編2~

 

ということで槍撃編1の続きです。

 

今回は優先する特殊能力や登用条件を考えていこうというコーナーです。

 

私が槍撃に求めている第一の目的はコストカットという話は槍撃編1でしましたが、登用可能兵が一律30体しかいない戦国じゃんぶるで、さすがに役に立たない兵を雇う余裕はありません。では槍撃に何を求めるかと言いますと、

 

1.対釣りの壁としての性能

2.対分離の回復要員

 

大体この二つです。そしてそれは槍撃を雇っているほとんどの人が同じでしょう。対戦時の陣攻役としての役割を期待している方もいるかもですが、うちの軍では対戦時の槍撃にはあまり期待していません。

 

この二つの役割を考えるときに重視しているのは特に壁性能の方です。回復役は弓でもなれますが、対釣りの壁としての適性はやはり槍>弓ですので。弓は敵が近寄ってきただけで釣られちゃいますからね…。ちなみに、弓を壁以外の面で釣り対策として使っている軍もありますが、そこを考えると長くなるので今回は考えない方向で。

 

ではそれぞれでどんな特殊能力、ステータスがあれば役に立つか考えてみます。

 

1.対釣りの壁として役立つ特能

必須:鉄壁・見切セット、待機持ち

重視:脚4、逃足

あれば嬉しい:堅陣

 

2.回復役として役立つ特能

必須:待機持ち

重視:奮起、回復、治療

あれば嬉しい:鼓舞、療所、高体力

 

「あれば嬉しい」はまあ付いてたら儲けものくらいの感じです。

 

この中で特に自分が重視しているのが脚4、逃足のセット。

 

低禄槍大好き勢の自分としてはどうしても体力が低くなりがちです。体力が低いと、初めに餌に釣られたあと、相手が自操作で陣前の兵を釣っている間にどうしても敵鉄砲に撃退される可能性が高まってきます。

 

しかしこの撃退されるという現象、悪いことばかりではありません。なぜなら撃退され、自陣で回復をした兵は元の待機行動に戻り、自分が戦闘開始時にいた場所に戻るからです。この復帰のタイミングと、相手が陣前の兵を釣り終え、忍者を突っ込ませたタイミングが一致すれば事故が狙えるかも。

 

この最初に撃退された際に討ち取られずに自陣まで戻れる可能性を少しでも上げるため、逃足と脚4を重視しています。

 

実際、この動画のvsページ戦で1:17辺りで撃退されていた槍撃が元の位置に戻っています。

 

【実況】おじゃまホワイトのgdgd通信対戦記 part49【戦国じゃんぶる】 - YouTube

 

まあ、この時の槍撃は逃足を持ってないんですけどね。脚は4でした。

 

ということで、自分の登用条件をまとめると

 

⓪待機持ちは前提

①禄高600以内

②鉄見所持

③脚4

④逃足あり

⑤奮起、回復、治療持ち

 

こんな感じでしょうか。上から順にフィルターとしてふるいにかけていき、条件を満たさない兵は登用しないといった方針です。

 

今のところどれだけ有能な兵でも禄高600超えは一発アウト。兵構成を変えて禄に余裕が出たら基準を変えるかもですが、今はこんな感じです。

 

現在は大体④まで満たした兵は雇用対象。その中で上位互換を探して交換していっています。最終目標は禄高600以下、脚4鉄見奮回治逃なのですが、果たして出るのでしょうか。槍術よりは楽なはず・・?

 

自分の優先している登用条件はこんな感じです。

 

前後編をまとめて簡潔に言うと、低禄槍撃でお手軽釣り対策をしよう!って感じの宣伝ですかね。

 

以上、2回に分けた兵種考察槍撃編でした。

 

お手軽で読みやすい記事にできたか微妙なところですが、長々とお付き合いありがとうございました。

 

ではまた何かの記事で。