戦じゃんブログ(頁) 戦国じゃんぶる

戦国じゃんぶるの攻略ブログです。

通信合戦 2020年11月戦 最終戦績

通信合戦の事実上の最終戦、11月戦お疲れ様でした!いつも通りの振り返り記事になります。多分いつも通り長いです。そして長い時は大体が私の自己満記事です。

 

※なにやらクリスマス決戦の情報が出たようですが、完全に最終戦のテンションで書き始めたのでその気持ちでお読みください。

12月戦参加するならそれは最終戦後のボーナスステージの気持ち。

 

それではもったいぶるのもアレなので、早速公式ランキングから見ていきましょう。

f:id:page-page:20201201215424p:plain

1位!復帰後初制覇!mijyu!おめでとうございます!!!(敬称略以下同様)

 

いやー、負けましたね。完敗です。強かった。

 

そして1位には大差を付けられたもののリセ時間にも助けられて意地の2位。

 

一部ではもはや親の顔より見慣れた光景とか言われつつ、実は2018年11月戦より丸2年ぶりとなる準優勝。これでキリ良く12回目の獲得になりました。ページです。ありがとうございます。

 

正直めちゃめちゃ嬉しい。これだけ離されながらも過去一価値あるんじゃないかって思えるくらいの2位でした。満足です。

 

詳しく見ていきます。

 

f:id:page-page:20201202211002p:plain

画像:12/1、リセット時

 

リストを開いて上から撮影中にリセットが来ました。最後の最後に運営さんと息が合った。どうせなので20位まで掲載しておきます。

 

1ページ目は全軍が300勝以上、500勝以内。2ページ目後半まで本気でランクインを狙った軍がずらりと、全体の参戦軍自体は少なめでしたが、ランクイン争いだけを見れば近年稀に見るほどの激戦となりました。

 

それでも1位から10位まで(11位まで)初ランクイン2016年代以前の常連(どころか全軍表彰台経験者)が枠を確保。これが戦じゃんに賭けてきた熱量と意地の力なんでしょうか。さすがでした。

 

最後なので私視点で見た、それぞれの寸評を。これまでブログはブログ、チャットはチャットとあまり軍団の強さや戦績以外のことは書いて来ませんでしたが、もう最後なのでそちらも少しだけ触れていきます。

 

1位 mijyu

唯一の被対戦負け2ケタ。対戦も堅調で、2位以下の全軍団が自力優勝の可能性が消えるほどの圧勝。参りました。1位獲得回数はこの11月戦で3回目らしく、私これで並ばれました。何よりも一度の軍団リセットからここまで駆け上がったその熱意。まさに事実上の最終決戦である先月戦の王者に相応しい軍団でした。

それはともかく、リセット前もそこそこ絡んでいたはずなのに、復帰後はお互いにこの人こんな面白キャラだっけってなってる選手権第一位だと思います。

 

2位 ページ

戦国じゃんぶる史上、恐らく最もこの順位を獲得したであろう軍団が最後の最後で定位置に帰還。1位獲得回数が3回なのに比べて2位はなんと驚異の12回目。大好きか。大好きだよ。これ以上望むと贅沢だわ。通信合戦、本当にありがとう。

 

3位 ax-b

参戦軍随一の大古参。実は私の初参戦である2015年1月戦からお目にかかっていた旧知の軍団だったのですが、今年に入って大ブレイク。登録も少し早いながらほぼ同年代で、今年1年間の順位争いは、中1の時に同じクラスだったけど特に関わりもなかった人と高3で仲良くなった。みたいな感覚でした(伝わらん例え)

終戦で初1位とはならなかったものの、2020年後半の安定感は今年のMVP候補で間違いないでしょう。強かったです。

 

4位 1876569

対戦王者。無類の対戦巧者で、最終戦でもリセ時間の読み違えさえなければ恐らく抜かれるかどうかのギリギリの争いでした。クールに勝ちを拾っていくタイプに見えて、実は勝ち点1点への執念と通信に賭ける熱量が桁違いに大きいことは対戦してみると良くわかります。個人的にはある意味過酷だった、2017~2018年代の通信合戦を共に戦った思い出が一番大きい。恐らくこの軍団がいなければ私もこの時点で通信やめてたんじゃないかな…。長年の対戦、ありがとうございました。

 

5位 強いでー

1876569が対戦王者ならこっちは被対戦王者。作戦結界の導入、俊足守備虚報の導入

、理論に裏打ちされた強固な陣形と毎月毎月苦しめられました。今では私が最も苦手な軍団です。自操作狙撃戦法を導入して対戦面を強化、貯金戦にも対応と今年前半のMVPはこの軍か武装戦鬼。

何度も引退を匂わせながら結局参戦しちゃうようなところ、戦じゃんへの愛が見えて好きでした。最終戦のルール策定の奔走など、お疲れ様でした。

 

6位 スーパーつばやん

最後まで残った我が同期にして終生のライバル。結果が出なくて共にもがいた初参戦~初ランクイン。1位がなかなか獲れなかった常連時代。1位を獲ってからも絶対王者への壁を最後まで破れなかった表彰台時代。ずっとその実力も伸びるペースも同じなのは縁を感じました。最後まで共に戦えて本当に嬉しい軍の一つです。

寸評を書いていたらチャットで毎日のように兵探し、特能、通信、色んな話をした思い出が蘇ってきました。全部思いを書くとキリがないのでここで打ち止めとします。

 

7位 デス スターズ

gdgd通信対戦記でお馴染み、影釣りのプロの方です。私を通信合戦沼に引きずり込んできた張本人であり、偉大な先輩。そしてランクイン争いのライバルでした。

2020年の通信合戦が盛り上がった一端はこの軍の軍リセからの復活も大きいでしょう。

最後の最後で作結界を導入した効果か、被対戦2位フィニッシュ。いやリセ組強くないですかね。何はともあれ、初参戦から最後まで色々とお世話になりました。

 

8位 ハル義兄同盟

三大1位未経験と勘違いされがち軍の一角と評判の強豪。なおその3つのうちの1つは多分ページ。それでも節目節目で戻ってきてしっかりとランクインしきる姿はさすが1位経験軍といった貫禄でしょうか。

今回も時代に取り残されたと言いつつ全消化しきってきっちり8位滑り込み。

軍団当主の話?東方勢の盟友です。

 

9位 はるん軍

終身名誉1位経験軍。近年は不調や消化不良の月が多く見えるも、休止前は間違いなく1位争い相当の戦績を挙げていた実力者。その参戦歴は確認できるだけでも5年を超え、チャットで若手に優しく基礎事項を指導する姿はまさに先生でした。

11月戦もしっかりと400勝超えを戦い抜いてランクイン。1位は取れずとも毎月リストを盛り上げてくれた功績は計り知れません。通信合戦には欠かせない軍でした。

 

10位 インフィニティ-

表彰台も経験し、もうすっかりランクイン常連軍団の仲間入り。かつて2016年当初は若手だったこの軍も復帰後は若手側に近い立場からアドバイスをくれる身近なお兄ちゃんのような存在になっていたのではないでしょうか。

この軍の強みはなんで騎馬釣りをやっているのか稀にわからなくなるほどの充実した焙烙隊。対釣りでも対分離でも確実に相手を苦しめたことでしょう。戻ってきてくれて嬉しかった軍の1つ。

 

他にも、恐らく初となる本気の本気参戦もリセ時間を読み違えてランクインを逃したあくしょん、2020年勢の中では一歩抜けた存在に成長したてるてるぼうず、頑張ったシメジ&和歌山、0時付近の最後の襲撃アオリイモなどなど言いたいことは様々ありますが、今回はここで終わりにしておきます。

 

戦績編

対戦が約3万落とし、被対戦が超えて17万落としの合計20万点落としでした。

 

1位のmijyuにはボロ負けとして、戦績で見ると3位のax-b、4位の1876569とはほぼ互角の勝負を繰り広げたのではないでしょうか。

 

詳細。

対戦負け:9999×2(シメジ、jamma)、騎馬釣り下位消化(5000×2+α)

未消化:クウスケ他

 

戦法は相変わらず(結局全然流行らなかった)中央自操作狙撃戦法。率直に言うと先月戦の調子は絶好調でした。

2戦目からシメジ戦で盛大にやらかしたものの、その後反省を活かして動画を撮りつつ丁寧に消化。ほぼ負け戦のax-b戦を気合で拾い、強敵mijyu戦では先行隊がラッキー陣攻。1876569との削り合いで10月戦のリベンジと、直接順位を争いそうなところ相手に全勝できたのが大きかった。最後は9万台のjamma相手にやらかしたものの最終戦と位置付けた戦いで概ね満足のいく結果が残せました。

 

ただし、若干の上振れを感じなくはないので通常通りなら3~4つは落としていたかもしれないですね。まあ結果良ければすべてヨシ!

 

あと想定以上に自分の騎馬釣りスキルが低かったので、ある程度以上の勝ち点の軍はスナイプ覚悟で分離した方がまだマシでした。最後まで釣りは下手過ぎた。

 

自分の中での真剣勝負も終わり、これでようやく(説得力も理由で)お蔵入りになっていた「自操作狙撃テクニック集」記事が出せそうです。

 

被対戦負け:30勝23敗(16勝17敗)

 

超えてからは負け越しも、17敗はおそらく3位タイ。1位のmijyuには9万の差を付けられて結局これが敗因になったのですが、そこそこの被対戦+覚醒した対戦で勝つという、いつもの必勝パターンには十分すぎる戦績でした。ただ相手が悪かった。

 

コンセプトは真ん中釣り対策+端釣り対策をメインに対分離は作戦忍者でお祈り陣形。

 

一見、下側が厚く見えた方もいるかもしれませんが、実は上側の方に作忍を多く配置し、下は待機兵での釣り対策、上は作忍(守備兵)を多めにして真ん中釣り対策+分離対策を中心に。といった感じでした。ページと言えば左右対称じゃないのって?何ですかそれ美味しいの?(手のひらクルー)

 

全部公開しようかと思ったけど12月戦がありそうなので止めておきます。まあそのままというわけでは無いですが、ベースや考え方は多分あまり変えないので。

 

チャットやブログ等での反応を見るに、釣り相手にはそこそこ健闘した反面、自狙勢には普通にボコられたイメージです。最近の分離勢は作忍5をモノともしないの恐ろしいですねぇ・・。ほんとに全体的にレベルが上がってる。

 

12月戦について。

 

さて。そういえば。この記事書いてる最中に運営さんからクリスマス決戦の告知が来ました。やるかやらないかしばらく悩んだのですが(というかまだ悩んでいる節もありますが)、結論から言うと参加はします。ただし、1位を狙って。とか1つでも上の順位を。とかそういう方向性ではやりません。

あくまでボーナスステージのつもりでやりたいようにのんびりとやる予定です。

無いとは思いますが、その結果うちに順位負けた人は大いに反省してくださいね。

 

最後に。

ということで本記事でも何度か触れてきましたが、先月戦は私の中では事実上の最終決戦でした。その中で2位という馴染んだ好成績を取れたこと、実力勝負の綺麗な戦いになったこと、本気勝負で完全燃焼させてくれたこと。総合して悔いのない終わり方を迎えることができました。

11月戦に参加して下さったすべての軍団の方々に感謝の念を。

初参戦から共に成長して戦ってきた、スーパーつばやん、カメっち軍、日雇い精鋭戦闘部隊、ラララコッペパン等々の2015年組の皆さん、そしてこれまで2015年1月戦の初参加から6年間、戦って下さったすべての軍団へ。本当にありがとう。

 

終わる終わる詐欺を2度ほどかましてきた、この通信参戦期シリーズもこれで真のラストになります。

ブログ開始からこれまで5年間読んでくださってありがとうございました。

じゃあまたね!